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Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2015年02月19日

3.11イベントのお知らせ

東日本大震災の風化防止、東北の経済支援、また、長崎の人に改めて災害について考えてもらうことなどを目的に、私たち長崎Sip-Sは3月11日にイベントを開催します。

東日本大震災から4年目。
この機会に自分に何ができるか私たちと一緒に考えてみませんか?

≪概要≫
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テーマ:東北×長崎~明日への想い~

日時:2015年3月11日(水)11:00~17:00

場所:チトセピア玄関前広場 (長崎県長崎市千歳町5−1)

主催:東日本大震災学生支援団体 長崎Sip-S(シップス)

参加費:無料
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≪タイムスケジュール≫
11:00  龍踊パフォーマンス(長崎大学龍踊部)

14:46 黙とう

15:30 よさこいパフォーマンス(長崎大学よさこいサークル 突風)

17:00 イベント終了

※11:00~17:00の間、メッセージ企画や募金活動は終始行います。

≪内容≫
・長崎大学サークルパフォーマンス
〈出演〉
長崎大学よさこいサークル 「突風」
長崎大学龍踊(じゃおどり)部

・メッセージ企画
長崎大学映画映像サークル 止止(とまと)による東北へのビデオレター企画
東北への横断幕メッセージ企画

※横断幕にあるイベントテーマは長崎大学書道部さんに書いていただきました

≪同時進行イベント≫
上記のチトセピアでのイベントと並行して長崎駅前かもめ広場にて東北産の物品販売を行います。

場所: かもめ広場(長崎県長崎市尾上町1−89)
時間: 11:00~15:00
物品: チョロギ(長老木)   (岩手県釜石市)
    香り袋        (宮城県石巻市ローズファクトリーガーデン)
    福の島クリーナー   (南相馬ファクトリー)
    つながろうボールペン (南相馬ファクトリー)
※悪天候の場合はかもめ広場にて物品販売・メッセージ企画のみの開催となる可能性があります。

【運営委員より】
2011年3月11日の東日本大震災から4年という月日が経ちます。その追悼の意味を込めまして、私たち長崎Sip-Sは昨年、一昨年に引き続き3.11イベントを開催いたします。
今年は長崎大学の部活動やサークルにご協力をいただき、学生の力を結集させイベントを盛り上げていきたいと思います。また、震災の起きた14:46にはその場にお立ち寄りの皆様もご一緒に黙とうを行います。興味のある方はぜひお越しください。

  


Posted by 長崎Sip-S  at 17:55Comments(0)【広報】

2014年10月17日

第4回スタディーボランティア派遣 活動報告

【第4回スタディーボランティア派遣 活動報告】

<日程>
2014/10/12(日) 13:00~16:00

<場所> 
(一部)G-38教室
(二部)G-3A教室

<内容>
【一部】
1、代表あいさつ
2、長崎Sip-S紹介
3、第4回派遣活動報告
4、参加者感想発表
【二部】
・パネルディスカッション
・写真展示
・派遣参加者30名による展示物


今年の派遣は、
「長崎の人に情報を伝え、関心の波及効果を図ること」
を目的の1つとして行いました。

その派遣から約1か月が経ち、私たちは報告会を行いました。

一部では、活動報告や参加者の感想発表を行い、
私たちが現地で活動しながら学んだことや感じたことを伝えました。

二部では、パネルディスカッションや展示を行いました。
パネルディスカッションでは地域や学部などのテーマにそって様々な視点から話し合い、意見を共有することができました。また、現地で実際に撮った写真を展示したり、派遣参加者全員の作品を展示したりしました。それぞれ独自の視点から、伝えたい想いをかたちにし、来てくださった方々にその想いが伝わり、より関心をもっていただけたのではないでしょうか。

たくさんの方々のご協力により、私たちは報告会を無事に終えることができました。
本当にありがとうございました。

私たちの活動が関心の波及効果となり、それが被災地への支援につながることを信じ、
これからも継続した活動を行っていきます。


  


Posted by 長崎Sip-S  at 17:07Comments(0)活動報告(報告会)

2014年10月05日

報告会のお知らせ


~『第4回被災地スタディボランティア派遣~Take and Give~』 報告会のお知らせ~


私たち長崎Sip-Sは『第4回被災地スタディボランティア派遣~Take and Give~』と題し、
9/2~9/9の間東北に行ってきました。
そこで学んだことや感じたことを伝える場、また多くの方に被災地の現状を知っていただく場として報告会を行います。

一部では、主に活動報告や派遣参加者による感想の発表を行います。
二部では、私たちがいくつかのグループに分かれて一つのテーマについて話し合うパネルディスカッションや
今の東北の様子や被災当時の様子などを展示した写真展示、
今回の派遣の参加者30名が各々伝えたいことを形にした展示などがあります。

多くの方々の参加をお待ちしております。


概要は下のとおりです。

≪概要≫
=====================================
日時:10月12日(日)13:00~16:00
(受付12:30~)
場所:長崎大学 文教キャンパス 
G-3A教室(一部)、G-38教室(二部)
※グローバル教育・学生支援棟
主催:東日本大震災学生支援団体 長崎Sip-S
参加費:無料
======================================
≪内容≫
【一部】
1、代表あいさつ
2、長崎Sip-S紹介
3、第4回派遣活動報告
4、参加者感想発表
【二部】※入退室自由
・パネルディスカッション
・写真展示
・派遣参加者30名による展示物 etc.

≪お問い合わせ≫
報告会について何か質問等ございましたら
下記のアドレスにご連絡ください。
E-mail; nagasaki.sips@gmail.com
※メールの件名には「報告会について」とご記載ください。

  


Posted by 長崎Sip-S  at 17:39Comments(0)【広報】

2014年09月13日

第4回スタディーボランティア派遣を終えて

9/2~9/9 第4回スタディーボランティア派遣ということで
SIp-S運営委員11名と一般参加者19名の計30名で東北へ行ってきました!

今回の派遣のテーマは "Take & Give"
このテーマには、「現地で得た (Take) ものを長崎に伝える (Give) 」 という意味に加え、
「現地で感じたことや考えたことを意見交換する (Take & Give) ことで、1人1人が他の人の意見を踏まえつつ、自らの考えを深められる充実した派遣にしたい」との意味が込められています。

派遣の目的は、
・ 関心の波及効果を広めるため
・ 長崎の人が求めている情報を伝えるため
・ 長崎での今後の活動につなげるため
・ 長崎と東北の心理的距離を縮めるため


こういったテーマ、目的のもと現地で4日の活動を行いました!

<活動1日目> 語り部・震災遺構
・ 陸前高田被災ガイド
陸前高田市観光物産協会の語り部さんにガイドをお願いし、
実際に被災された方の生の声を聞くことができました。

・ 唐桑半島ビジターセンター
気仙沼にある唐桑半島ビジターセンターを訪問し、
パネル展示を見て被災当初の様子を知るとともに、津波体験をさせていただき、
津波の恐ろしさを体で感じることができました。

<活動2日目> 現地視察
・ 現地視察
Sip-Sで毎年お世話になっている宇都宮さんによるガイドのもと、
バスで女川町や石巻を周り、被災地の現状をこの目で確認することができました。

・ 東北さるく
ある班では石巻市を観光面で捉えながら、
ある班では被災した様子を目に焼き付けながら、
班に分かれて石巻を歩いて回りました。

<活動3日目> 学生交流
・ 足湯プロジェクト
東北大学地域復興プロジェクト"HARU" のみなさんが行っている企画
「足湯プロジェクト」に参加させていただきました。
仮設住宅を訪れてそこの方々に足湯に入ってもらいながらお話をしたりして、
たわいもない話で笑ったりしながらボランティアをしに行ったこちらまで元気をもらいました。

・ 意見交換
「HARU と Sip-S が協力して行う企画」 というテーマのもと、
被災地で実際に活動しているHARUのみなさんと、被災地から遠く離れた長崎で活動しているSip-Sが
協力したらどのような企画を行うことができるか、東北からの視点と長崎からの視点の2つの視点から考え、企画を考案しました。
様々な企画が成り立って、とてもおもしろい意見交換となりました。

<活動4日目> 防災学習
・ 語り部、防災教育
語り部では実際に津波が到達した高さまで山を登り実際の津波の高さを身をもって体感することができました。
防災教育では、津波の仕組みを模型を使って教えていただき、とても興味深いお話を聞かせていただくとともに、
震災時の津波の映像などを見て津波の恐ろしさを改めて知りました。

・ 植栽活動
防災教育のあとは、花畑の手入れや路側の除草などの作業をさせていただきました。
「花畑をここにつくることでまだ私たちはここにいるんだということを示している」ということをおっしゃっており、とても感銘を受けました。


このような活動を経て、私たちは長崎に戻ってきました。
東北で学んだこと、感じたことを長崎に発信するということを考えると、
私たちはまだスタートラインに立ったばかりです。

これから報告会などを通して、
私たちが学んだこと、感じたことをたくさんの人に伝えていきたいと思います!(^^)!



  


Posted by 長崎Sip-S  at 17:15Comments(0)

2014年07月03日

第4回スタディーボランティア派遣

【参加者募集開始!】
第4回スタディーボランティア派遣~Take and Give~


長崎県在住の大学生・大学院生の皆様にお知らせです!以前お知らせしました、「第4回スタディボランティア派遣~Take and Give~」についてお知らせです!9/2(火)に長崎を出発し、語り部さんのお話を聞いたり、震災遺構を巡ったりと被災地の姿を知るところから始まり、現地のボランティア活動に参加したり、学生交流を行なったりと様々な活動を行います。締め切りは7月11日(金)となっています。募集人数を超えた場合は抽選となりますのでご了承ください。応募は期限を過ぎてしまわないようお願いします!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
概要
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【日時】
9月2日(火)~9日(火)
※5泊8日(2日船内泊)

【活動場所】
・宮城県石巻市、気仙沼市、岩手県陸前高田市

【活動内容】
・東北食べさるく
・語り部さんとの震災遺構巡り
・植林ボランティア
・東北の学生との交流
※多少変更があるかもしれませんがご了承ください。
【移動手段】
バス
阪急フェリー(門司港~泉大津)

【対象】
長崎県内在住の大学生・大学院生

【募集人数】
15名程度
※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。

【費用】
25000円(仮)
※活動期間中の食費は個人負担となります。
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活動日程
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※今後大幅な日程の変更はありませんが、詳細は変更する可能性があります。

8/10(日) 事前研修

9/2(火)  出発
9/3(水)  夜、石巻着
9/4(木)  語り部さんとの震災遺構巡り
9/5(金)  植林ボランティア
9/6(土)  他大学の学生との交流
9/7(日)  東北食べさるく
9/8(月)  移動
9/9(火)  長崎大学に到着

10/12(土) 派遣報告会

※活動内容は変更する可能性があります。※参加対象は事前研修・派遣報告会ともに参加可能な方に限ります。
※事前研修、派遣報告会は長崎大学にて開催予定です。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
○応募方法
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下のリンクに必要事項を記入の上、お申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1dD4qn2vYZaUkKocreobO-g1lG5Jc-cH0u1rLgLhBn7k/viewform?usp=send_form

【募集期間】
7月4日(月)~7月11日(金)23:59

【抽選結果発表】
7月12日(土)
メールにてお知らせいたします。


【注意事項】
・未成年の参加者の方は保護者の活動参加承諾書が必要となります。
・被災地に直接足を踏み入れるということは少なからず放射線を浴びる可能性があるということを意味します。参加は自己責任となりますので予め十分ご了承下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お問い合わせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
被災地派遣について何か質問等ございましたら
下記のアドレス、または電話番号にご連絡ください。
E-mail:nagasaki.sips@gmail.com
※メールの件名には「被災地派遣について」とご記載ください。  


Posted by 長崎Sip-S  at 22:13Comments(0)【広報】

2014年03月10日

【告知】3.11イベント開催

みなさんこんにちは!東日本大震災支援団体 長崎Sip-S(シップス)です。私たちが主催するイベントの告知をさせていただきます。
≪概要≫
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テーマ:「KISEKI」〜一輪の想い、これからも〜
日時:2014年3月11日(火)12:00〜17:00
場所:チトセピア玄関前広場
(長崎県長崎市千歳町5-1)
主催:東日本大震災支援団体 長崎Sip-S
参加費:無料
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≪タイムスケジュール≫
12:00イベント開始
13:00長崎大学書道部による横断幕への書道パフォーマンス(パフォーマンス終了後、お立ち寄りのみなさんには横断幕への応援メッセージを書いていただくことができます!)
14:46黙祷
17:00イベント終了
    
≪内容≫

・長崎大学映画映像サークル「止止(とまと)」による「恋するフォーチュンクッキー3・11バージョン」撮影
・長崎Sip-Sによる「石巻市」「南三陸町」「女川原発」「長崎における防災」「長崎Sip-S」ブース展示
・「きっかけバス」による「除染」に関するブース展示
・宮城県東松島市キャラクター「おのくん」紹介

※悪天候の場合はテント下で展示、募金のみいたします。
【運営委員より】
2011年3月11日の東日本大震災から3年。その追悼の意味も込めまして、私たち長崎Sip-Sは昨年に引き続き3.11イベントを開催いたします。各展示ブースでは、実際に私たちが東北を訪れて学んだり感じたことやそれぞれの地域の良さなどを紹介します。他にも、書道パフォーマンスや「恋するフォーチュンクッキー 3.11イベントバージョン.」の撮影なども企画しております。興味のある方はぜひお立ち寄りください!

  


Posted by 長崎Sip-S  at 10:29Comments(0)

2014年03月10日

【お詫び】ブログ更新について

みなさまこんにちは。長崎Sip-Sです。

まずは、お詫びを申し上げます。
1年半もの間、このブログの更新を滞らせてしまい、申し訳ありませんでした。

これからは、活動内容、イベント告知等を更新して参りますのでよろしくお願いいたします。  


Posted by 長崎Sip-S  at 10:25Comments(0)

2012年07月24日

【告知】第2回被災地スタディーボランティア



――――いよいよ明日からになりました!!!!―――――


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 一般参加者募集期間:【7月25日(水)~8月1日(水)】
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参加者の募集を7月25日(水)に開始します。
※応募多数の場合は先着順とさせていただきます!

被災地派遣の大まかな予定は以下の通りです。
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日時:2012年9/21(金)~28(月)
   
行先:宮城県石巻市

活動内容:現地視察、小学校訪問、仮設住宅訪問、
     ※活動内容は変更になる可能性があります。

その他、詳細が決まり次第お知らせします^^
=========================
  


Posted by 長崎Sip-S  at 12:17Comments(0)

2012年05月26日

スタディーボランティアブロック別報告会@長崎県立大

被災地スタディーボランティア
ブロック別報告会をシーボルト校で開催します!

先日、長大で行われた報告会とは
発表内容・形式、発表者も違うものを予定しております。
また、派遣参加者の発表の後、
ワークショップを計画しております。
みなさんと多くの学びを
共有できることを楽しみにしてます。

前回の報告会に参加できなかった方はもちろん、
参加された方も、ぜひご参加ください^^

《概要》
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日時:5月29日(火)
   18:00~19:30
   (受付17:30~)

所:長崎県立大学シーボルト校
  中央棟 M203
 
============================

《内容》
1.活動報告
2.演題「がれき受け入れについて」
  ワークショップ
3.演題「未定」
  ワークショップ  
4.被災地の人にメッセージを届けよう!
  (被災地の方に届けるメッセージカードを
   書いてもらいます^^)

《お問い合わせ》
報告会について何か質問等ございましたら
下記のアドレスにご連絡ください。
E-mail:nagasaki.sips@gmail.com
※件名には「報告会について」とご記載ください。

《運営委員より》

2012年3月、宮城県石巻市を訪れました。

震災から1年経った今でも、崩壊した建物、瓦礫の山、見渡す限りの荒野…。
震災の爪痕は今も残っています。そんな中、現地でたくさんの出会いもありました。

仮設住宅で遊ぶ子供たち、深い悲しみを抱えながらも前を向いて懸命に生きる被災者の方々。

私たちが現地で実際に見て聞いて感じたことを、被災地の現状を少しでも多くの方に知ってもらいたい。あの震災を忘れないでほしい。そんな思いで報告会を行います。


報道では決して知ることのできない、
被災地を訪れた学生の生の声をお伝えします!!

みなさん、お誘いあわせのうえご参加ください^^





写真は4/28(土)に行われた長崎大学での報告会の様子です。
  


Posted by 長崎Sip-S  at 23:35Comments(0)☆‐お知らせ・告知‐☆

2012年05月13日

メンバー紹介【2012】


代表:川上 美由紀 2年 長崎県立大学 看護栄養学部 看護学科

副代表:中元 喬介 2年 長崎大学 経済学部

広報:平田 佑子 2年 長崎県立大学 看護栄養学部 看護学科

会計:熱田 悠子 2年 長崎県立大学 国際情報学部 情報メディア学科

総務:田尾 桃子 3年 長崎大学 医学部 看護学科

   河野 万里子 2年 長崎県立大学 看護栄養学部 看護学科

    岩本 諭 4年  長崎大学 環境学部

      


Posted by 長崎Sip-S  at 21:52Comments(0)メンバー紹介【2012】

2012年04月30日

現地派遣1日目≪記録≫

□3月25日は,現地でボランティアの受け入れをなさっている
宇都宮さんのサポートの基,3つの集会所に分かれて炊き出しを行いました。
メンバーのMTGの振り返りと活動記録です!


《スケジュール概要》

3月25日
 6:00 起床
 7:00 ちゃんぽんの炊き出し準備
 12:30 仮設住宅でちゃんぽんの炊き出し
 16:00 宿泊所の近くの銭湯へ
 21:00 ミーティング
 23:00 消灯


長崎Sip-Sボランティア派遣 活動一日目 振り返り

<個別の意見>

●民間としての支援の在り方
一つのところに介入するということは、ギャップが出てくるということ。それをどう考える?

●仮設の人たち同士、不安があると感じた。ボランティアに不満を打ち明ける。溜まっている。

●朝、寒い!東北は・・・。そして,町の中には今でも危ないところがいっぱいある。
復興ってそんなに進んでるの?笑顔で話す人と、笑顔を見せない人がいる。
 けど自分は笑顔でいたい。笑顔になれない人にも目を向けたい。
 心のケアに目を向けて、これからも接していけるようにしたい。






‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

MTG中に余震が来た!
長崎では,感じたことのなかった大きな地震。
震度5だった。

そんな地震を前に,
宇都宮さんは「これくらいは慣れている。」と話していた。

そのままMTGは続いた・・・。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

●海の方に歩いてみた。そこでの震災の爪痕を見る。高校を見ても、リアルな被災状況を感じた。
仮設の人は、震災を忘れさせるほどの笑顔だった。明日の視察では、それを考えた上での見方をしたい。


●炊き出しのこと。色々変更はあったが、それぞれが意見を出し合って、より良いものを試行錯誤しながら見つけた。
それが非常に良かった。高齢者の方は多くいらっしゃる。けど、自分と同じ年代の人もいる。彼らはすこし距離を置いている印象があった。それらの人を引き付ける、より良いユニークなアイデアを見つけたい。今回得た基礎的な情報を元に、そのユニークな支援を考えていきたい。



●自分たちが泊まるところは恵まれている。それを被災者の方から見るとどうか?
素直に喜べないのでは?宇都宮さん曰く今はボランティアに関してopenであった。ありがたいと思った。
若い人たち会うだけで嬉しいとおばあちゃんに言われた。それは、被災をきちんと受け入れているからこそだと思った。
誰かに何がしたいということではなく、自分の目で被災地を見て、色々なことを考えるためにきた。
そのことを改めて認識した。

●テレビで見た通りの光景。まだ一年しかたっていないんだなぁということ。
何のために自分がここに来たのかということ。ちょっと炊き出しするくらいで、何かが変わるのかということを感じた。
しかし、今日この景色を見なかったら、長崎にいるだけだったら何も分からなった。長崎に帰って発信しなければ。
自分のためって思っていいんだ!ってこと!!!同じ状況を見ても、人によってとらえ方は違う。

●仮設で生活している人がまだこんなにいるということ。どこも仮設だらけ。
人気のない仮設。楽しいことが無くて生活している状況。ボランティアとして、その人たちが少しでも楽しいと思えることをしてみたい。継続は難しいけれど…。最初第三集会所に行ったときは。お家に上がっていきなよとまで行ってくれた。ゴミも出してくれようとした。自分たちが何かしたいという想いで行ったけど、現地の人にお世話になっている。


●宇都宮さんが本当に良くして下さった。炊き出しの準備不足を実感。しかしそれを補ってもらえた。。。
炊き出し班も、自分がやるべきことを見つけて、チームワークの良い動きをしてくれた。
炊き出しは,みんなが鍋持ってきてるのに驚いた。すぐ帰っていったことに寂しさを覚えた。
活動を終えて,皆で銭湯で行ったとき、銭湯で女川のおばさんの話を聞いた。
家も何もないとのこと。ショックを受けた。

●銭湯で,いとこがなくなったというおばあさんの話を聞いた。
普通に温泉で隣に座ってるひとが、そのような状況である。言葉が出ない。


●朝起きて、周りの景色に驚いた。仮設に行ったら、既に待っている。楽しみにしてくれているということか。
炊き出し後、現地の人と喋れてないなという、事務的なかかわりになってしまったという反省。
すぐに帰っちゃう人もいるけれど。現地の人と関われなかったなぁ。明日のお手伝いでは、communicationを大事にしたい。


●現地の人たちとの接し方も分からず、口数が減った。悔いが残る。
 明日は自分から心を開いていきたい。宇都宮さん曰く、現地の人は元気を取り戻している。
 しかし明るい人もそうでない人もいるようだ。

●活動初日、上手くいくか不安。炊き出しとして、並んでもらって、品を提供するという面では成功した。
足りなくなった時に、すいませんとしか言えないかった。その間communicationとれたのでは。お茶しか出せなかった。
長崎の話でも出来ればよかったなぁ。率直に、「ありがとう」という言葉には嬉しかった。




●被害を淡々と伝える宇都宮さん。ショックだった。長崎にいたら感じれないことを感じられた。


----
<班別の議論を経て>


【5班】
もっと会話を発展させられなかったかと反省した?
被災者としてのレッテル。そのことで会話の内容が考えすぎてる。構えすぎだと思った。
お互いに気を遣いすぎかもしれない。

長崎から来た自分たちだからこそできる話題ならできると思う。
何でもいいので、積極的に話題を出していきたい。

【4班】
現地の方々とのcommunicationが薄かった。
事務的になってしまったこと。が反省点だった。
今回は第一回として、それぞれが知識のない状態。それはそれでいい?
それぞれの出来る範囲でやればいい。

活動に関して・・・折角長崎から出てきているので、色々と前準備を進めて、納得のいく、他の団体の刺激になるような「idea」を考えていきたい。


【3班】
炊き出しの準備の時に、howtoについての意見の出し合いが良かった。
団体で来て、様々な視点からの意見を共有し、自分の考えを深めるのも良い。


【2班】
方言がすごい。2割しか聞き取れない中で、のこりを聞くか、想像するか、それは個人によりけり。
けれど、笑顔でいることが一番大事なんじゃないか。
今日この後、反芻して於くことが重要。日々前進しよう。

ボランティアって何なんだろう。その定義とは?
自分の中で、考えておこう。

今聞き、得ることが出来ることを吸収しよう。
今はそれを優先すべきでは。


【1班】
自分に出来ることをすれば十分じゃ無いのか。
自分達は三日間しか来てない。話したい人の相手になるだけで十分ではないか。

宇都宮さんの話だってそう。興味津々で聞くこと。
自分たちも同じ状況になりうる・・・自分だったらどうするか?を想像する。


  


Posted by 長崎Sip-S  at 21:58Comments(0)活動報告(現地派遣)

2012年04月30日

活動報告メッセージ企画(ありがとうファイル)


「ありがとう」ファイル

原子力発電所で作業を行う方へ「ありがとう」という言葉を集めて送付する。

  


2012年04月30日

活動報告メッセージ企画

≪仙台七夕祭メッセージ企画について≫

 長崎Sip-Sでは, 募金活動だけでない被災地への支援を考え,
仙台で毎年行われる七夕祭へ送りました。仙台七夕祭メッセージにむけてメッセージを集めて送付しました!!

↓下をクリック




 長崎大学の新歓祭,長崎県立大学の七夕祭りなど様々なイベント,街頭募金でメッセージを集めました!





合計205枚を集め,すべて仙台市に送付しました!

下が集められた短冊の一部です!↓↓









長崎から、東北へ想いが届いていますように・・・・!!







  


2012年04月29日

これまでの活動報告(報告会)

【活動報告会】

目的
長崎Sip-S の活動報告と現地情報発信及び参加者との意見交換

日程
2011/4/10(日)
15:00~17:00

場所 文教キャンパス
講義室102

参加人数
6名(予定50 名)

内容
□長崎Sip-S 活動報告

□現地視察報告(現地へ行った松岡による映像での報告)

□震災情報(東北大震災での基本情報及び学生としてできることの提案)

□Sip-S マップ(ワーク形式による参加者との意見交換)





【市民フォーラム主催】
目的
長崎Sip-S の活動報告と現地情報発信及び参加者との意見交換

日程
2011/6/5(日)14:00~18:00

場所
文教キャンパス

中部講堂
参加人数約150 名(予定200 名)

内容
「いま、ここからできること」をテーマにディスカッションを行いました。

■ゲストスピーカー

<被災地での活動報告>

旭 芳郎氏【NPO島原ボランティア協議会 理事長】




黒田 裕美先生【長崎大学医学部保健学科看護学助教】
森藤 香奈子先生【同上】
河村 靖子先生【同上】




松岡 広明【長崎大学工学部2年・長崎Sip-S所属】





<長崎からの支援活動報告(パネルディスカッション内)>

川良 真理氏【長崎ソカイ ネットワーク代表】

橋本 剛氏【中島川流域委員会 事務局】

野口 和暉【長崎Sip-S 代表】






  


Posted by 長崎Sip-S  at 16:56Comments(0)活動報告(報告会)

2012年04月29日

スタディーボランティア報告会のお知らせ

【4/28(土)@長崎大学】スタディーボランティア報告会のお知らせです。



3月23日~29日の1週間、
長崎の学生22人で宮城県石巻市に行き、炊き出しやカフェサービス、現地視察を行いました!

報告会では、派遣参加者全員の感想と写真がついた冊子も配布します。

みなさん是非お越しください^^

詳細は下記のとおりです。


《概要》
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日時:4月28日(土)
   9:30受付開始 10:00~11:30

所:長崎大学文教キャンパス教育棟102
  (正門で案内を行います)

============================


《お問い合わせ》

報告会について何か質問等ございましたら、下記のアドレス、または電話番号にご連絡ください。
E-mail:nagasaki.sips@gmail.com
TEL:09082961124(代表:松岡)
※メールの件名には「報告会について」とご記載ください。


《運営委員より》

2012年3月、宮城県石巻市を訪れました。

震災から1年経った今でも、崩壊した建物、瓦礫の山、見渡す限りの荒野…。
震災の爪痕は今も残っています。そんな中、現地でたくさんの出会いもありました。

仮設住宅で遊ぶ子供たち、深い悲しみを抱えながらも前を向いて懸命に生きる被災者の方々。

私たちが現地で実際に見て聞いて感じたことを、被災地の現状を少しでも多くの方に知ってもらいたい。あの震災を忘れないでほしい。そんな思いで報告会を行います。


報道では決して知ることのできない、
被災地を訪れた学生の生の声をお伝えします!!

発表者への質問なども可能です!
みなさんぜひお越しください。

報告会についてはfacebookでもお知らせしていますので、ぜひご覧ください。
http://www.facebook.com/nagasaki.sips


主催:東日本大震災支援団体 長崎Sip-S  


Posted by 長崎Sip-S  at 16:40Comments(0)☆‐お知らせ・告知‐☆

2012年04月29日

活動報告2011

【1、募金活動】

目的
被災地支援においてもっとも効率的な支援と考えて開始。

期間
2011/3/15~2011/10/1

備品
募金箱、横断幕はやってみゅーでスクから借用

送金先
日本赤十字社へ郵便局を通して送金

総合募金額
2,485,052 円



  
タグ :長崎Sip-S


Posted by 長崎Sip-S  at 16:28Comments(0)活動報告(募金)

2012年04月29日

メンバー紹介【2011】

【組織形成】

創設者


代表

松岡 広明
(長崎大学工学部情報システム工学科2年)

副代表兼書記

荒木 彩恵子
(長崎大学医学部医学科3年)

監査

石川 大平
(長崎大学医学部医学科5年)

総務

竹下 隼人
(長崎大学医学部医学科5年)

弦本 惟郎
(長崎大学医学部医学科5年)

増井 綾乃
(長崎大学保健学科理学療法学専攻3年)

谷口 真理子
(長崎大学医学部保健学科看護学専攻4年)

松本 美和
(長崎大学環境科学部環境科学科3 年)

基金管理

小笹 宗一郎
(長崎大学医学部医学科2年)

会計

中瀬 愛里
(長崎県立大学シーボルト校看護学科3年)

広報

松岡 広明
(長崎大学工学部情報システム工学科2年)

野口 麻里
(長崎大学環境科学部3年)

末広 恵美
(長崎県立大学シーボルト校看護学科3年)

企画

吉岡 佐千佳
(長崎大学医学部医学科4年)

鵜殿 将太
(長崎大学経済学部総合経済学科経済・経営情報コース3年)

ML 登録数
136名(2011/10/1 現在)

部会 毎週月曜日

  


Posted by 長崎Sip-S  at 16:01Comments(0)メンバー紹介 【2011】

2012年04月29日

長崎Sip-Sとは?

【長崎Sip-S とは】

Students   Instituti   Project-Support

を意味します。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐☆

東日本大震災の翌日、長崎の大学生で立ち上げた被災地サポーティングプロジェクトです。

学生ならではの意欲、発想力、行動力を活かし、


①継続性のある支援
②被災地支援や防災についての学習
③正しい情報の発信

を行っていくことを目標にしています。現在は現地への派遣、講演、勉強会などを企画しています。

☆‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

  


Posted by 長崎Sip-S  at 15:56Comments(0)長崎Sip-Sとは??

2012年04月11日

被災地ボランティアに行ってきました!

3月23日~29日の1週間、
宮城県石巻市へ被災地ボランティアに行ってきました!

《スケジュール概要》
3月23日
 21:00 長崎大学出発
      バス移動

3月24日
 21:00頃 石巻市到着

3月25日
 6:00 起床
 7:00 ちゃんぽんの炊き出し準備
 12:30 仮設住宅でちゃんぽんの炊き出し
 16:00 宿泊所の近くの銭湯へ
 21:00 ミーティング
 23:00 消灯

3月26日
※予定変更:カフェサービス→他ボランティア団体の炊き出しの準備・現地視察
 6:00 起床
 7:00 出発
 12:30 仮設住宅で炊き出しのお手伝い
 15:00 石巻沿岸地域と女川地域の現地視察
 16:00 宿泊所近くの銭湯へ
 21:00 ミーティング
 23:00 消灯

3月27日
 7:00 起床
 7:45 出発
     カフェサービスの準備
 16:00 宿泊所近くの銭湯へ
 21:00 ミーティング
 25:00 石巻出発
      バス移動

3月28日 
      バス移動

3月29日
 11:00 長崎大学到着

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メンバーは長崎の大学生22人!!
みんな個性的でとっても素敵なメンバーでした♪♪

被災地では実際に見て、聞いて、感じて、
報道では知ることのできないことを
たくさん学ぶことができました。

「参加して良かった!」
参加者の多くからこの言葉を聞くことができました^^

長崎に帰ってこの派遣で得たものを
多くの人に発信していきたいですね^^





  


Posted by 長崎Sip-S  at 18:19Comments(2)活動報告(現地派遣)

2011年09月20日

被災地ボランティア 0日目

■■■ JILCA 被災地ボランティア 9/22~9/25 【岩手県・山田町行き】 ■■■

決定しました(・∀・)☆彡

長崎Sip-Sから、4人の派遣が決定しましたface05

どんなスケジュールで行くの?と疑問になった方もいると思うのでご紹介します(・∀・)


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■スケジュール概要
◆9/22
夜:出発 SAで休憩しながら山田町へ

◆9/23
(コンビニに立ち寄り、朝食、昼食 購入)
・早朝:山田町VC到着
・8:00~16:00頃 ボランティア活動
・16:00~18:00頃 近隣キャンプ場にてシャワー(無料)
・18:30頃 夕食 (お弁当 +@500円)
・19:30頃 近隣スーパーにて翌日朝食・昼食購入
・20:30頃 ミーティング
・22:00  消灯

◆9/24
(各自起床、朝食)
・7:00~7:30頃 VC内清掃
・8:00~16:00頃 ボランティア活動 (出発まで荷物はVCへ)
・17:00頃 VC出発 「道の駅やまだ」立ち寄り
http://www.yamada-michinoeki.jp/
・17:30頃 道の駅やまだ 出発
・19:30頃 「東和温泉」到着 入浴+夕食 (+約1000円)
http://www.towa-spa.co.jp/
・21:30頃 東和温泉出発

◆9/25
・5:00頃 品川到着
・6:00頃 横浜到着


■宿泊施設
◆山田町ボランティアセンター (体育館/畳あり/要寝袋・男女区分け衝立あり)
http://videog.jp/yamada/
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■持ち物
基本的には各自の判断に任せますが、下記、参考にしてください。



◆ガレキ部隊
・長靴
・帽子
・軍手(掌が全面ゴムのものが望ましい)
・ゴム手袋
・タオル
・水分(多めに)
※炎天下での作業の可能性が高く、熱中症が心配されます。
20~30分に一度は水分補給するようにしてください。
またくれぐれも無理をしないように各自心がけてください。

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■参加費
7,000円 (当日現金回収いたします)





こんな日程です(・∀・)

詳しくはこちらをご覧ください↓


*****************************************//
日本いきいきライフ協力機構 (略称:JILCA)
http://www.jilca.org/
http://www.facebook.com/JILCA2011


ジルカ様プランの基で今回の派遣に行きます(´・ω・`)


とても充実したプランになっています!!


ガレキ撤去も、女性でもできる程度のもの…だそうです!





昨日、顔合わせのミーティングが有り、ご紹介させていただきました(・∀・)

皆さん、闘志に燃えていました(#^.^#)

「つなぎは?」「長靴は?」

などの会話が飛び交いました!


「おやつはバナナに入るんですか・・・??(・∀・)」



と質問する人はさすがにいませんでした(笑)




ブログを更新している私は、行くことができないのですが

4人の様子をここで伝えていくことができればと思います!



22日から中継していくのでどうぞ、よろしくお願いします!!




関係ないのですが、これはメンバーで遠足に行ったときの写真です(#^.^#)

これから、4ヶ月!!

現地派遣の実現が実行して嬉しい限りです(・∀・)!!





それでは、失礼しますface05








  


Posted by 長崎Sip-S  at 12:42Comments(0)活動報告(現地派遣)